わたしのうちにキリストの形成るまで
分類 信仰書
サイズ B6判
ペ−ジ数 222
価格 1,500円(消費税、 送料は無料です
書籍名 わたしのうちにキリストの形成るまで
はしがき わたしのうちにキリストの形成るまで「はしがき」から抜粋
内容 著者の若き日の日記による、信仰の成長記録です。著者がついにキリストの救いの核心へと導かれ、静かな深い平安を与えられた時までの記録と告白です。残少。売切御免

本に登場する敬愛する人々



   父、福田末吉
栃木県で田畑と山林を所有する中農家であった。
当初は私の神学校入学に反対していたが、その後は私の生涯最良の理解者となって私を励ましてくれた、正直、勤勉、誠実な父であった。

 従兄の大出藤一兄
18才の時、米国将校宿舎の支配人をしていた従兄の世話でホテルに入社した。仕事上、必須であった英語の勉強が、私を全く新しい世界へと導くことになり、私のわがまで退職した時も、何も言わずに見守ってくれた最も敬愛する従兄。

  山本泰次郎先生
先生の神学校での講義、月刊誌「聖書講義」、出版物、講演は私の信仰に決定的な影響を与えた。
その後の私の信仰と人生は、山本先生に導かれたものであったと言っても過言ではない。

  飯島正久先生
神学校時代の学級担任。「今日、私がこの世に出て一人前の常識ある一市民として、またキリストの一兵卒として自立できたとするならば、実にこの先生の訓導のお陰にほかならない。」
1955年、療養中の私に先生から送られたX'masカ-ドの写真。

 親友の板垣幸夫兄
東京神学校時代の親友。共に祈り、学び、助け合って学業に励んだ無二の親友。1990年9月信州で開かれたシルバ−キャンプの写真。ダブルクリックすると出席者が見られます。左から原、福田、板垣(同窓生)、シムズ先生、飯島先生
 Ms. Rheba Pratt
神学校時代の6年間(2年間の療養生活も含む)、奨学金を送り続けて下さった、米国人の主にあるところの姉妹。変わらぬ愛は、婦人が天に召されるまで48年間続いた。
詳しくは、
The Baptism with the Holy Spirit

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