ミレト

ミレト
パウロは第二次伝道旅行の際、3年間「夜も昼も涙を流して教えてきた」エフェソ教会の長老達をミレトに呼び寄せ、別れの言葉を伝えました。そして、このミレトの海岸で最後に皆と一緒に膝まずいて祈り、涙の別れをしたのです。(使徒言行録 20:13〜38)

その後、パウロは「投獄と苦難とがわたしを待ち受けている」エルサレムへ「「霊に促されて」出航します。パウロのその時の想いを馳せてこの海岸を見ると、感無量です。
地図のページへ戻る top