コロサイ人、テサロニケ I・IIの信徒への手紙
テモテ I・II、テトス、フィレモンへの手紙
分類
聖書注解(上製本)聖書 新共同訳による
サイズ
A5判
ペ−ジ数
250
価格
2,000円(
消費税、 送料は無料です
)
書籍名
コロサイ人、テサロニケ I・IIの信徒への手紙、
テモテ I・II、テトス、フィレモンへの手紙<コロサイ人への手紙・テサロニケ人への手紙・ペテロの手紙
内容
私たちは「何をもって人生の指標や指針としたらよいのか、その核心となるものを見いだせずにいます。その核心こそ聖書の中に秘められている「命」にほかなりません。今から二千年前、初代のクリスチャンたちが生きた信仰!この聖なる信仰を私たちも同じように求めて生きることです。この尊い信仰が、本書にあるパウロの手紙の中に明示されています。」
「パウロが命懸けで伝えたキリストの福音を、彼は同時に手紙としても残しました。二千年後の今、それを「命の書」としてひもとくことができる幸いを深く思います。読者各位がその中から、心のダイヤモンドを見出して下さるならば、私の感謝は溢れます。」
(本書頁3-4)
関連頁
パウロの足跡を訪ねる旅
「人は放っておけば悪くなることはあっても良くはなりません。どんなにおいしい果物でも、その種を蒔くと元の野生の実を結ぶように、接木しなければ良い実は結びません。実生はだめなのです。人も同じで、どんなに信仰深い両親から生まれた子供でも、直接キリストに接ぎ木されなければ、両親と同じ信仰の実を結ぶことは決してできません。」
(本書32頁)
パウロが上陸したネアポリスの港で