マムシュット
マムシュット
 ソロモン銅山から引き返し、北上するハイウエ−に戻り、更に30km、ハイバル・ヨタバに立ち寄った後、砂漠の中にある小さなオアシスがあるベドウィンの村、マムシュットにあるテントのレストランで昼食をとりました。
マムシュット
 ここでは、大きな枕に左手のひじをつき、右手で食事をするのです。数千年の昔から、そうやって食事をしてきたであろうアブラハムやその子孫たちの食事を経験できるとは、何と幸いなことでしょう。アラブ・ベドウィンの人たちの心尽くしの食事!12日間で、最も感動した食事でした。
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