「聖書の友社」と印刷技術の変遷
- 無駄なものは何一つない -
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「聖書の友社」が出版している出版物は、ほとんど手作りです。私が原稿を書き、家内がタイプし、友人が校正し、私が印刷、製本、発送しています。与えられた仕事をして来たら、自分が求めた聖書に関する書籍を発行する印刷技術が身に付ついていました。振り返ってみると、今まで与えられた仕事には、何一つ無駄なのもはありませんでした。下記表の中に、その記録を見ることができます。
西暦 58 61 64 74 78 79 82 84 93 94 98 00 02
年齢 29 32 35 45 49 50 53 55 64 65 69 71 73
職業 外部雇用 AVACO
視聴覚
センタ-
「聖書講義」
     手伝い
新教育センタ-(学習塾)
自営 学習塾 学習塾
書籍の発行
月刊誌「聖書の友」発行
印刷技術の変遷

筆耕 1958-1981
タイプ 82-92
ワ−プロ 93-97
PC ワ−ドソフト導入 1998-
編集 手作業 1984-1999
PC 編集ソフト導入 2000-
地図 手書き 1964-1999
PC イラストソフト導入 2000-
印刷 謄写版 1958-1985
オフセット 1982-2001
オンデマンド 02-

1958-1961 AVACO視聴覚センタ−で謄写版技術を習得
1964-1979 山本泰次郎先生発行、月刊誌「聖書講義」手伝いで謄写版技術を活かす
1974-1983 新教育センタ−で資料作成時に、オフセット印刷技術を習得
1961-1973 学習塾経営で謄写版/オフセット技術を活かす
1984-1994 学習塾経営で謄写版/オフセット技術を活かす
1974- 書籍の発行:当初は外注だったが、1984年にヨハネによる福音書を発行して以後は、ほとんどが手作りとなる。但し、タイプは友人によるもの
1978- 「聖書の友」発行:謄写版印刷から始まり、現在はPCを駆使した月刊誌
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